| Q | 細木数子さんの、六星占術の星人は全体数で偏りがありますか？みなさんの身の周りではどうでしょうか？！最近、細木数子さんの六星占術の本を読みまして、身近な人（10人以下ですが）の運命星を調べたりしていたのですが、その中で不思議に思ったことがありました。自分は天王星人（＋）ですが、身近な人は、火星人（−）が１人だけで、あとは、霊合星人も含め、天王星人と木星人、金星人だけで、水星人と土星人の人がいませんでした。これはただ偶然なのか、実は、全体数から計算すると、星人はけっこう割合が偏っているんだろうか・・と疑問が湧いてきました。調べないことにはわかりようがない疑問ですが、みなさんは、「自分の周りにはこの星人ばかり」とか、「実はこういう話を聞いたことがある」とかありましたら、教えて下さい<(_ _)> |
| A | 星人はどの干支の日に産まれたかで決まります。http://www.ndl.go.jp/koyomi/kotoba/02_eto02.html1〜10土星人、11〜20金星人、21〜30火星人、31〜40保留、41〜50木星人、51〜60水星人。上欄の干支をクリックして見ると、十干・十二支と五行との対応関係があります。10ずつグループ分けすると十干に対して十二支は2つ足りません。1〜10には戌亥がなく、以下申酉、午未、辰巳、寅卯、子丑。戌・申・午・辰・寅・子が陽になりますが、五行との対応関係は土・金・火・土・木・水、五行は5つなのでどれかはダブりますが、これを0学占いという占いでは土王星・金王星・火王星・月王星・木王星・水王星とするのですが、六星占術では月王星が天王星人になります。六十干支は日にもあるので、60日で1巡します。10日ごとに星人が変わってゆくのですが、あるグループの干支の日だけ、生まれる子供の数が極端に少ないということは考えにくいです。生まれ日毎の出生数の統計を調べられませんが、平均化するということは十分考えられます。http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000032585戌・申・午・辰・寅・子年は、西暦偶数年です。西暦偶数年生まれはプラス、奇数年生まれはマイナス。六グループをプラスマイナスでさらに分けています。わたしは占いは好きではありませんが、私は水星人プラス、細木さんは土星人プラスだったと思います。 |
出現 - 細木数子
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池上彰が細木数子に公然と馬鹿される。いい過ぎでしょ・・・。
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